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銅像のお手入れ(1)

秋山眞之中将胸像

銅像・胸像は青銅製(ブロンズ)の鋳物です。鋳造後に、内部保護のための緑青を表面に出させ、その後に顔料を塗装し、更にワックス掛けをしてお客様にお渡ししております。
表面の顔料は時間経過とともに徐々に取れていき、本来の緑青の色合いに変化してきます。お手入れ方法により、色合いの変化に違いが出ます。
こちらの方法にてお手入れしてして頂き、長年月美しい状態を維持して頂ければ幸いです。

お手入れの頻度

●半年に一回を目安にしてください

【注意事項】
*周囲で殺虫剤を散布する時は、薬剤が掛からないようにシートで覆う等の養生をお願いします。養生ができない場合は、散布後できるだけ早く銅像のお手入れ(2)の[1]〜[4]の作業をして下さい。
*鳥の糞が付着した場合は、速やかに布やたわしで水洗いして除去して下さい。水洗いでは、表面に残っているワックス分まで落とす必要はありません。色むらを防ぐ為、糞を除去したら、全体にわたり銅像のお手入れ(2)の[2]〜[4]の作業をして下さい。

ご準備していただくもの

ご準備していただくもの

お手入れに使う道具について

使ってもよいもの 使ってはいけないもの
布    ⇒ ○柔らかい布
 ・タオル
 ・古肌着 など
×硬い布
 ・日本手ぬぐい
 ・ゴワゴワした布
ブラシ類 ⇒ ○柔らかいもの
 ・亀の子たわし
 ・歯ブラシ
×硬いブラシ
 ・ワイヤーブラシ
ワックス ⇒ ○自動車用ワックス(コンパウンドなしのもの) ×コンパウンド入りのワックス
【注意】
コンパウンドは研磨剤です。表面の顔料が取れてしまう恐れがあります。

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